こんにちは、フクロウです。
梅雨真っただ中、少しの晴れ間を狙って今回は兵庫県南あわじ市にあるリニューアルオープンしたてのキャンプ場「休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場」に行ってきたのでレポートします。
一言でいうと、そこは非の打ち所がない高規格キャンプ場でした。
休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場
ここ休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場は淡路島の最南端の海沿いにあるキャンプ場です。
釣り具を持参すればキャンプサイトの目の前で釣りができるのもこのキャンプ場の魅力のうちの一つでしょう。
フクロウ
休暇村は各地にキャンプ場を運営しているようで、僕たちも昨年に鳥取県にある『奥大山 鏡ケ成キャンプ場』に行ってます。
施設情報
それではここから、ここ休暇村シーサイドオートキャンプ場の概要を詳細にレポートしていきますので、今後キャンプを検討されているキャンパーの役に立てればと思います。
まず、キャンプ場中央にあるこちらの建物が管理棟になります。
管理棟と言っても、管理人さんが常駐しているわけではありません。
僕が訪れた日はチェックインの13時頃~14時頃までいるだけでした。それ以外の時間はそこに設置してある電話で対応してくれるそうです。
この管理棟にはコインランドリーと男女別々にシャワー室があります。どちらも24時間利用可能です。
シャワー室はそれぞれ3つあり、利用には100円玉が必要なので準備しておきましょう。
ちなみに、両替機はありませんのでお札をくずしたいなら近くの自動販売機でジュースを買うか遠く離れたロビーまでいかなくてはなりません。
100円で4分間利用できますが、ボイラーが起動して温かいお湯が出てくるまで約1分かかりました。
親切なことに、シャンプーやリンス、ボディーソープも完備されていますが、ドライヤーはありません。
当日僕たちは利用しませんでしたが、こちらがコインランドリーです。
管理棟東側には屋根のある多目的スペースと自動販売機があります。
ジュースはちょっとお高め!?
続いてはトイレです。
トイレは2か所あり、東側(管理棟横)からご紹介。
男女で分かれています。
大小それぞれあり、さらにトイレットペーパーも完備されています。
清潔感もあり嫌な臭いもありませんでした。
こちらが西側のトイレです。内部の清潔さは同じです。
トイレの横にはゴミステーションがあります。
ここではキャンプで出たゴミを無料で引き取ってくれます。
分別さえすれば生ごみやプラスチック、さらに空き缶からその他金属類まで。
フクロウ
続いて炊事棟です。
誰でも利用できるのかはわかりませんがコンロがたくさんと水栓がたくさんありました。
ここも清掃管理が行き届いており、ゴミひとつないということは使ううえでとても気持ちが良いですね。
また、そばにはBBQ台を洗ったりできる水栓や炭入れがあるのもうれしいポイントです。
以上がメインの建屋のご紹介でした。
あとは広場などをサラッとご紹介しておきます。
ファイヤーサークルがある多目的広場です。
芝生広場に、海を眺めながらまったりできるベンチ。
駐車場はバイク用もあります。
次ページでは各サイトを写真に収めてきたので一気にご紹介していきます。