こんにちは、フクロウです。
2023年第3回キャンプのフィールドは兵庫県姫路市にある夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場に行ってきました。
夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場
改めて、今回僕たちが利用したキャンプ場が兵庫県姫路市の北部にある『夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場』です。
わりと家から近場にあったことを知らず、知人におススメのキャンプ場として教えてもらって知ったのがきっかけでした。
[box class="box30" title="一言感想"]
各サイトの大きさも約10m×5mと決して広くはなくお隣との距離も近いので、どちらかというとソロ~デュオキャンプ向けのキャンプ場という印象でした。
その中でも森のソロキャンプ場はリアルな森の中で楽しむ臨場感たっぷりなフィールドです。
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施設情報
続いてここからは、夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場内の各施設情報を紹介していきます。
フィールド全体はこのような配置になっていて、現在は芝生広場もキャンプ場に変わっています。
また、地図右下の”現在地”と書かれた場所から橋を渡って右上に入ったところが今回僕たちが利用した森のソロキャンプ場サイトになっています。
さらに、”コテージ村”と書かれた場所にもキャンプサイトが新設されていたりとで、全体では60サイトくらいの規模に拡大しています。
こちらが管理棟『夢やかた』です。営業時間は夕方の17時まででここでチェックイン~チェックアウトを行います。
また、店内には地元食材を使ったレストランもあるのでキャンプ前後に食べて帰るのもアリですよ。
こちら館内の一部です。決して種類は多くないですが近隣で収穫された新鮮な野菜や卵を販売しています。
さらにキャンプギアコーナーもあり、よく見ると定番のギアから最新のものまで幅広く取り扱っていて結構驚きがありました。
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調味料や各種燃料を持ってくるの忘れたって時には重宝します。
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外には薪の販売もしており、針葉樹の薪が一束600円、丸太の状態なら300円とリーズナブルです。
次のキャンプにとチェックアウトのときに買って帰るのもアリではないでしょうか?
ここ夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場で出たゴミはすべて持ち帰りが基本となっていますが、受付でゴミ袋を買えば回収してくれるサービスもありました。
ゴミ袋は2枚ほどもらえるので可燃ごみと不燃ごみに分けて回収してくれます。
以上が管理棟内についてのご紹介でした。
続いてシャワー棟です。サイト全体の中央付近にあり写真のシャワーのマークが目印です。
シャワールームは全部で2室あり利用するためには管理棟でコインを買って利用するシステムになっています。
こちらは24時間利用可能となっているほか、もし利用しなかった場合は返金にも対応してくれるそうなので安心です。
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このシャワー棟ウラには簡易トイレが設置されていました。簡易型のわりには綺麗で清潔感もありましたよ。
ここを利用するのは主に新A’サイトや新B’に自由サイトの一部キャンパーさんになってくるでしょう。
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続いてはAサイトとBサイト付近にある炊事棟です。
なかは広々としており水道も4つほどありました。一見するとお湯も出るのかな?と期待しましたが冷水だけの対応でした。
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同棟内にはトイレも完備されています。
Aサイト~Cサイトと一部の自由サイトキャンパーさんはここの施設を利用するのが近いかと。
ただ気になるのは男女共同利用ということです。今のご時世だと女性だけでなく男性でもちょっと気になりますね。
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続いて隠れトイレのご案内。写真中央あたりにある”271-6”と書かれた場所にもトイレがあります。
森のソロキャンプ場を利用するキャンパーさんにとってはここが一番近いトイレになります。
ここなら男女で分かれて利用することができますよ。
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ただ難点は利用するには距離が少々あることでしょう。森のソロキャンプ場からなら片道3~5分くらい歩かないと到達できないのでトイレに行きたくなったらダッシュです!
各所にある水道設備のご紹介です。A~Cサイトには各所に簡易の水道がありますが、おそらく井戸水でしょう。
一部の箇所ではおそらく長い間使用していないのか?はじめは茶色い濁った水がでたので飲用には適さないと思います。
焚き火などで出た灰はAサイトの端のほうに炭入れを用意してくれています。
最後に森のソロキャンプサイトの設備です。サイト内に一カ所屋根付きの水道があるので重宝します。
ここの水道も冷水のみの対応になっているのと、ここで出た灰はペール缶に入れて処分してもらえます。
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新A'サイトの上方には専用のドッグランエリアも完備されていて、ペット連れのキャンパーさんは新A’サイトが人気だと管理人さんが教えてくれましたよ。
土曜日になるとそんなキャンパーさんで満員なんだとか。
このドッグラン、大中小型犬用にエリアを仕切っている親切設計となっています。
サイト紹介
続いて、夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場のサイトについてサラッと紹介していきます。
現時点でサイトは大きく分けてA~C+自由サイト、新A’サイト、新B’サイト、そして少し離れたところに森のソロキャンプサイトとなっています。
A~Cサイトと自由サイト
まずはメインのA~Cサイトと自由サイトからレポートしていきます。
どのサイトも大きさは横10m×奥行5mほどでその手前に車両を寄せる感じです。
Aサイト
Aサイト1
奥行きが他のサイトよりあり広く使えますが車両の出入り口付近なのがネックです。
Aサイト2
ここも奥行きが結構あり広々と使うことができそうです。
Aサイト3
階段通路のそばなので人の行き来がありますが桜の樹のそばで春シーズンは雰囲気良さそうです。
Aサイト4
Aサイト5
階段通路そばですが炊事棟が近く便利です。
Aサイト6
角地+炊事棟付近で便利そうです。
Aサイト7
Aサイト8
桜の樹がそばにあるので春シーズンは最高でしょう。
Bサイト
Bサイト10
階段通路そばです。
Bサイト11(+12)
2サイトぶんあるので横には広いですがごらんのとおり共同水道があったり井戸があったり設営には工夫が必要です。
Bサイト13
おそらくここは人が立っている奥に車両を止めて手前のサイトで設営するカタチでしょう。工夫次第でかなり広く使えそうですが出入口付近です。
Bサイト14
他と違って縦長のサイトです。
Bサイト15
左側のスペースも仮設として利用できれば便利ですね。
Bサイト16
この日は他のキャンパーさんがティピーテントでデュオキャンプしてました。これでサイトの大きさ感がわかるかと。
Bサイト18
こちらも縦長さいとです。桜の樹の下で春シーズンのロケーションは良好です。
Cサイト
Cサイト20
Cサイト21
Cサイト22
溝があるので設営は注意です。
Cサイト23
Cサイト24
Cサイト25
Cサイト26
こちらのサイトもグレーチングがあるので注意です。
Cサイト27
溝があるので設営は注意です。
Cサイト28
階段通路のそばになります。
自由サイト
自由サイト30
自由サイト31
自由サイト32
自由サイト33
自由サイト34
【スミマセン画像無しです】
自由サイト35
自由サイト36
自由サイト37
自由サイト38
Kさんが区画の目安を現してくれています。
自由サイト39
こちらもKさんが立っている位置が区画の目安です。
自由サイト40
以上がA~Cサイトと自由サイトでした。
新A'サイト
続いて新A'サイトのレポートです。こちらはどのサイトも縦長のサイトで幅4m×奥行14mほどのかなりの縦長サイトになっており、この中に車両も納める必要がありそうです。
もともとは畑か田んぼだったと思われる地形をしていました。
新A’サイト1~6の全景です。
新A'サイト1
新A'サイト2
新A'サイト3
新A'サイト4
新A'サイト5
新A'サイト6
新A'サイト7~9の全景です。
新A'サイト7
新A'サイト8
新A'サイト9
新A’サイト10~12の全景です。
新A'サイト10
新A'サイト11
新A'サイト12
新A'サイト13~16の全景です。
新A'サイト13
新A'サイト14
新A'サイト15
新A'サイト16
以上が新A'サイトのレポートでした。
新B'サイト
続いて新B'サイトのレポートです。こちらもどのサイトも縦長のサイトで幅4m×奥行14mほどのかなりの縦長サイトになっており、この中に車両も納める必要がありそうです。
もともとは畑か田んぼだったと思われる地形をしていました。
また、新B'ソロサイトは本当に小さいので利用される方はよく考えて設営しましょう。
新B'サイト1
新B'サイト2
新B'サイト3
新B'サイト4
新B'サイト5
新B'サイト6
新B’ソロサイトはどれもツーリングキャンパーさん向けと考えたほうが良さそうな感じです。
新B'ソロサイト1
新B'ソロサイト2
新B'ソロサイト3
新B'ソロサイト4
新B'ソロサイト5
新B'ソロサイト6
森のソロキャンプサイト
最後は僕たちが今回利用した森のソロキャンプサイトについて。
一応は区画があるようですが、訪れたときは特に区画分けの線やフラグなどなく管理人さんもどうぞ好きなところに設営してくださいとのことでした。
こんな感じで杉の樹のあいだにテントを設営するようになります。
結構狭い感じがほとんどなのでホントにソロキャンパーさん向けのサイトになっています。
奥のほうなどの一部分では広めに使えるエリアもあって、もし僕たちのようにグルソロキャンプする場合は早めの場所取りが重要になります。
ナビの地図を見てみると元々はこのような道路があった跡地のようです。
その跡地をそのまま使っている様子で地面にはアスファルトが見え隠れしています。
ということはペグ打ちが必要なテントやタープを設営するときは場所取りと併せて地面の見極めも重要になってくる難易度のかなり高いサイトです。
このように森のソロキャンプサイトは雰囲気は最高なんですが設営場所の見極めが非常に重要な玄人向けのサイトだと思います。
以上が夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場内のサイト情報でした。
その他注意事項
それでは施設とサイト紹介の最後にいくつかの注意事項がありましたので挙げておきます。
・ゴミは各自で持ち帰ること。
但し、受付で指定のゴミ袋を購入すれば引き取ってもらえます。
・直火での焚き火や花火は禁止。
・ペットの同伴は可能ですがマナーを守ること。
新A'サイトの一番奥にドッグランがあり。大中小型犬で分けて遊ばせることができるようになっています。
次ページでは買い物などに役立つ近隣情報を調べてきましたのでレポートします。
近隣情報(買い出し)
ここからは、僕が事前に調査しキャンプ当日に立ち寄ったスーパーなどの買い物事情についてレポートしていきます。
コメリハード&グリーン夢前店
キャンプ場周辺にはスーパーなどは無く、一番近いところでコメリ夢前店があるくらいです。
なお、お店の隣にはドラッグストアのゴダイ薬局があります。
店内には炭やカセットガスなどの燃料はありましたが薪の販売はしていなかったです。
マックスバリュー夢前店
キャンプ場から一番近い食料品が買えるスーパーがこちら、マックスバリュー夢前店です。
近いとは言っても車で約20分はかかるのでキャンプ場に向かう際には事前の買い出しを済ませておくほうが無難です。
それでは次ページから僕達が夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場で過ごした1泊2日をご紹介していきます。
途中でキャンプに役立つ情報も折り込みながらレポートしていきますのでよろしければどうぞご覧ください。
夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場1泊2日
"夢さき" "夢のさと" "夢やかた” と夢ばかりのキャンプ場名に負けないくらい僕たちも”夢”いっぱいのキャンプ道具をクルマに詰め込みお昼前にはフィールドへ到着。
まず向かうのは受付がある管理棟 夢やかたへ。
レジ横のカウンターでチェックインの手続きと支払いをおこないます。
なお、基本は前日までの予約が必要ですが平日など閑散期は当日の飛び込みも可能だそうです。
指定のゴミ袋を購入すればキャンプ場で回収処分してくれるサービスを知りチェックインの時に購入しました。
今日僕たちが利用するサイトがこちら、森のソロキャンプ場サイト。
管理棟やトイレからはかなり離れているのでちょっと不安が残りますが最高のロケーションなのでそこに期待して場所決めです。
杉花粉のシーズン真っ只中に花粉症持ちの2人が杉の樹の真下へ潜り込むという自殺行為です(汗)
ただいまの時刻は12時過ぎ、設営の前に軽く腹ごしらえ。
Kさんお気に入りANOBAのウッドロールテーブルを広げてますが、自然の中に置くとよりオシャンティですね、おまけにミニマルワークスのテーブルマットとの相性も良いです。
僕はお昼からプチ贅沢、ローストビーフ丼です。
ランチが終わったらサクッと設営完了。Kさんのテントは今回で2回目の登場、テント内でも焚き火ができるDODのレンコンテント。
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できるとは言ってもテント内で焚き火なんていろんな意味で絶対にしません(汗)
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そして僕のテント、いやシェルターと言うべきでしょうシェルターは今回初登場の新幕ミニマルワークス『シェルターG』、しかも新発売のチャコールカラーです!
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キャンプ当日の朝に宅配便で届き梱包されたまま持ち込みました!
設営方法は予めYOUTUBEで予習しておいたので特に悩むことなくできました。
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このオーラ、たたずまいにうっとりです。。。
森のキャンプ場サイトにもマッチしてより一層美しくみえます。
特徴の一つとしてシェルター内にある天窓からも森の景色をみることができるんです。
もちろん見た目だけでなく機能も充実していてコットやテーブルなど入れても余裕のスペースを確保出来ます。
今日の寝床の準備もばっちりです。
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なんだかんだキャンプで過ごす時間で一番多いのはコットのうえ、このような装備で最高の寝心地を確保しています。
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Kさんも今シーズン最後の冬キャンプにとアラジンのブルーフレームストーブを購入してきました。
これで今日のおこもりキャンプは万全です。
ここ森のソロキャンプ場には水場がひとつしかなく、さらに外灯も無いので手洗い用にとKさんが機転を利かしてくれました。
こうしてすべての準備が整ったところでカンパイ。設営後の一杯はいつも至福のひとときです。
レンコンテントの窓から見える森の大自然を見ながら花粉症で出てくる鼻水をすすります。。。まったりとした時間を過ごしてます。
さて、今日のおつまみはリッチにいきますよ~。
一度も冷凍していない生マグロのお造りに~
肝パンのカワハギの姿造りなど
たまたま刺身醤油を忘れたので管理棟の夢やかたにあった地元のしょうゆを買いました。
こんな感じでただただ飲んだり食べたり景色見たりを繰り返してます。
こうしてレンコンテントを使ってみると2人で使うのにちょうど良いサイズ感ですね。
といった感じで何をするわけでもなく過ごしているうちあっという間にあたりは真っ暗になってきました。
[alert title="注意"]
外灯などの灯りは全くないので移動時用のライトは必須です。
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幕内では少しでも暖をとろうとKさんが初めて買ったガスランタン スノーピークのギガパワーランタンをテーブルランタンとして使いました。
さあそろそろディナーの始まりです。
いきなりですが本日の1品目は焼き牡蠣から。今が一番旬でプリップリの兵庫県産の殻付き牡蠣を炭火のうえで焼いて食べます。
これに合わせて飲み物もビールから日本酒へチェンジ、Kさん自慢のDODの銅製おちょこでクイッといただきます。
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おちょこの中身はKさんがこの日のためにと家から持ってきた日本酒ではないことはココだけのヒミツです(汗)
僕も飲んでみたかったです、だってあれだけ良い香りがしてたんですもの。
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それでも美味しそうに大きな牡蠣を口に入れるKさんはご満悦そうです。
続いても炭火焼きです、南部どりを使った焼き鳥を頂きます。
料理をするときはマメなKさんが何度も返しながら焦げ付かないようにじっくり焼いてくれてます。
おかげでしっとりジューシーに焼きあがりました。こうして盛り付けるとまるで料亭にいるかのように見えますね。
ご覧ください、森のソロキャンプ場はランタンの灯り以外のところは真っ暗闇です。
今度のメニューは場所を僕の自慢のシェルターG内へ移動させて作っていきます。
ワンポールテントと違ってサイドの立ち上がりがあるので有効スペースができ2人が入ってもなお余裕です。
こちらは僕のお気に入りかつ沼になりつつあるキッチンスペース IGTテーブルです。
3品目は豆腐と豚肉がたっぷり入ったスーラータン、クッカーはスノーピークのパーソナルアルミクッカーです。
寒い日はこの酸味と辛みが胃袋を掴んで離しません。クッカーいっぱいに作ったのにあっという間に二人でたいらげてしまいました。
どうですか?この☆の量。ここのキャンプ場全体に外灯がないので夜になると肉眼ではもっと素晴らしい星空を見ることができますよ。
そんな満点の星空と森の樹に囲まれて焚き火タイムスタートです。
今日のお酒は最近知人から薦められて買ってみたらハマってしまったジンと物産展でまとめ買いしている生チョコレートをチョイス。
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ボタニストっていうジンは何とも言えないハーブのような香りが口いっぱいに広がります。
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何を考えているのか?何も考えていないのか?二人ともこうしてボーッと焚き火の炎を見つめるてるだけです。
焚き火ってどうしてこんなに楽しいのでしょうね?毎日でもしたいくらいです。
Kさんも日本酒の入ったDODおちょこ片手に焚き火の炎をじっと見つめています。
こんな時間が深夜0時過ぎまで続いて、いつもならここで〆のラーメンってとこなんですが今日は買い忘れたのでこれでオヤスミナサイzzz。
おはようございます!今回のキャンプは珍しく2日間とも晴れです。
3月だと昼間はポカポカして暖かいんですが朝はまだひんやり肌寒いですね。
寒いといっても僕の寝床は完璧なのでぐっすり朝まで眠れましたよ。
まずは目覚めの一杯からキャンプ2日目スタートです。
Kさんは夜中寒かったのでしょうか?朝からそこらじゅうの杉の葉を拾って火遊びしています。
この時期は至るところに杉の葉や枝が落ちているので着火剤代わりになります。次回キャンプ用に集めて持って帰るのもアリでしょうね。
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森のソロキャンプ場サイト内は燃えやすい杉の葉や枝だらけなので、焚き火するときは火の粉が飛んで火事にならないように防火用の水を準備しておくなどじゅうぶんに注意しましょう。
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さて、今日の僕のモーニングメニューは朝からしっかりチーズハンバーグのホットサンドを作りました。
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これだけ具材が分厚くてもSOTOのホットサンドメーカーならしっかりとプレスしてくれるのでお気に入りです。
Kさんのモーニングは昨日の夜とは打って変わってシンプルに茹でてあえるだけのパスタです。
いつもどおり2日目はかなり急ぎ足になってしまいましたが、チェックアウトが10時なので食事がすんだらそそくさと撤収作業に移ってます。
最後は管理棟の受付へ戻りチェックアウト。こうして今回で3月度の夢さき夢のさと夢やかたキャンプ場でのキャンプは無事に終了、お疲れさまでした。