こんにちは、フクロウです。
せっかくのゴールデンウィークでしかも快晴な日、何もしないのはもったいないと思い、近隣のキャンプ場『グリーンエコー笠形キャンプ場』までドライブしてきました。
今日は、そこでキャンプはしてませんがブログで紹介できるくらいの情報を集めてきたのでレポートしていきます。
グリーンエコー笠形キャンプ場
改めて、今回僕がドライブがてら訪れたキャンプ場が兵庫県神崎郡神河町にある『グリーンエコー笠形キャンプ場』です。
施設情報
このようにグリーンエコー笠形キャンプ場は水辺で遊んだりコテージやウッドハウスがあったりする総合アウトドアレジャー施設になっています。
その中で今回は下見ということで、赤丸で記したキャンプ場施設に絞ってレポートしていきます。
キャンプサイトとチェックインを行う受付棟は約1kmほど離れています。
この日はGW真っただ中だったので、キャンパーだけでなく同施設内のアスレチックや水遊び場に人が集まりにぎわっていました。
受付にはガスなどの消耗品やちょっとしたお菓子に日用品の販売コーナーもあります。
なお、受付の奥にはレストランや温泉施設もあっていろいろと充実しています。
但し、先ほど紹介したとおりキャンプサイトから1kmほど距離があるので悩ましいところですね。
特にお酒好きな僕には利用したくても、、、
フクロウ
グリーンエコー笠形キャンプ場内には炊事棟が2カ所、男女別トイレが1カ所あります。
どの施設もきれいに管理されていて気持ちよく利用することができそうです。
1つ目の炊事棟はキャンプサイトのちょうど真ん中あたりにあります。
それでは続いてキャンプサイトに足を運ばせましょう。
炊事棟脇にはキャンプで出た灰捨て場が完備されています。水道は合計8個の蛇口がありすべて冷水となっています。
その他のゴミの扱いについては、受付で指定のゴミ袋(可燃+不燃 各1枚500円)を購入されたキャンパーは引き取ってもらえます。
もう一つはキャンプサイトの道路挟んだ向かい側コテージ近くに少し大きめの炊事棟があります。
ここには自販機が1つ設置されています。
トイレはキャンプサイトの一番奥側にあります。
嫌な臭いもありませんし虫の存在もありません、トイレットペーパーも完備されています。
ミニアスレチックエリアもあります。
東屋があるので、例えば雨の日などは撤収時に役立つかもしれません。
外灯もサイト内にいくつか設置されています。
でも、これは考え方次第でメリットにもデメリットにもなりそうです。
雰囲気を重視するキャンパーさんにはいらないでしょうが、安心安全を考えるキャンパーさんには重宝されます。
以上、グリーンエコー笠形キャンプ場の施設についてのご紹介でした。続いては各サイトを写真に収めてきましたのでご紹介していきます。