月例キャンプで今回僕が訪れたキャンプ場が湯の原温泉オートキャンプ場です。
サイトの施設情報などをたくさんの写真に収めたので今回は〔前編〕と〔後編〕の2編に分けてレビューしています。
前編はこちらから
〔後編〕
みんなの自慢大会も終わったところで時刻は18時をまわり、ディナーの前に温泉に行きました。場所はチェックイン受付をした「湯の原舘」です。
自動販売機にて入浴券を買い受付の人に渡します。
今日は金曜日の平日で、キャンパーも僕たちの他に2組だけだったのでほぼ貸切かな?と思いましたが、入ってみるとお爺さん達が5~6人いるではありませんか!?
どうもここの温泉施設は地元の人達の憩いの場のようです。
自動販売機にも入浴券の価格が2種類ありました、500円と250円。
そんなことで残念ながら温泉のなかは撮影できず。
でも、評判どおり本当に気持ちよかったのでこれは来てからのお楽しみということにしておきましょう(笑)。
かれこれ30分くらい温泉に浸かり、陽も完全に落ち、19時くらいからディナータイムにします。
その頃の気温は13度くらいでトレーナーを着てちょうど良い感じです。
今日の僕のメニューは焼き肉とおでんです。
そのために今日は笑’s A4君を改造してきました。それがこちら↓
オプションの黒皮鉄板の一部を切り落としてステンレス深バットをはめ込んで鍋にし、焼き肉とおでんの同時調理ができるようにしました。
作り方の詳細はこちらの記事をどうぞ↓。
予想どおり、このくらいの気温になってくるとおでんの温かさが胃にしみます。
あっという間に無くなってしまいました。
おでんの温かさと笑sA4君の炭火の熱とフジカハイペットの熱で体中ポカポカです。
さて、お腹もいっぱいになったところで本日の最後は恒例の焚き火タイム、、、ですが、これも恒例の飲み過ぎによりほとんど記憶が無いためレポートできず。。。オヤスミナサイzzz
おはようございます!ただいまの時刻は朝6時。
若干ですがまだ昨日のお酒が残っていて気持ち悪い。。。
さらには予想どおり朝から雨模様です。。。
今回が初めての雨撤収となりそうです。
僕のタープはポリコットン素材なので帰ってから入念に乾かさなくてはなりません。
雨の中のタープの状態についてですが、ポリコットンでも特に水が内側まで染み込んでくることは無かったです。
むしろ、タープ自体を叩くと撥水しているかのように水が飛んでいってくれます。
また、昨夜の気温情報については夜中の1時前に最低気温9.8度を記録していました。
と言うことは、この日のキャンプ場の寒暖差は約12度くらいありますので、薄着と厚着の両方を準備されるのが良いかと思います。
雨の中、タープの下で朝食の準備に取り掛かります。
僕の朝は、なるべく洗い物を減らすためのスタイルにしているので本日はインスタント鍋焼きうどんです。朝から火にかけるだけなので簡単ですし、この季節は温まります。
また、このスタイルにすることで朝から遊ぶ時間が増えるので僕は好きです。
今回は昨夜に友人がストームクッカーLの鍋を使って豚汁を作ったのをシェアしてくれておいしく頂きました。
僕も今いちばん欲しいギアがこのストームクッカーだったりします。
実際に前回のキャンプは強い風が吹く朝でしたが、そんなときでもストームクッカーだけは火が消えることも無く調理できていました。
サクッと朝食を済ませた頃に運良く雨があがったのでその間に急いで撤収作業に入りました。
食器などの洗い物は近くに流し台が設置されているのが使えます。(水のみ)
但し、フリーサイトNo.1から15に対して流し台は1つなので仲良く使いましょう。
ごみは可燃物と空き缶に分別してサニタリー棟の横にあるゴミ捨て場で捨てます。
最後は忘れ物がないか(特にペグ)チェックして、「湯の原舘」に戻りチェックアウトしてからこの度のキャンプは無事終了です。
服装/シュラフについて
僕たちが行った10月末の服装についてです。
まず、事前に調べた現地の気温情報と実際に現地での気温はほぼ同じで最高が21度、最低が9.8度でした。
日中の設営時は長袖のTシャツくらいがちょうどよく、夕方以降陽がかげり始めるとそのうえにパーカーなどを羽織るくらいで快適に過ごせました。
また、僕が当日使ったシュラフはモンベルの封筒型ダウン#3です。
これに冷え症なこともあって湯たんぽを足元に置いて寝ることで、朝までぐっすり寝ることができました。
次ページでは近隣情報をまとめてレポートします。