キャンプ1泊2日
久しぶりのキャンプですね。今回のテーマは毎年恒例のボジョレーキャンプ、早いもので今回が3回目になります。キャンプ当日の午前まで雨模様でしたがそれ以降は快晴になる予報だったので決行し、今回は今年できたばかりのマウントレイクキャンプ場で楽しみたいと思います。
15時頃にチェックインし、僕たちが選んだ設営場所はテントサイトヒルズの奥側でありヒルズキャビン(ロッジ)のそばを選びました。
本当はフロントそばの芝生サイトのテントサイトレイクが魅力的でしたが、当時は芝生張替え工事中だったので平日は利用不可でした。
それでも、このテントサイトヒルズも好立地で車の乗り入れはOKですし、高台からの景色が良いことや水場とトイレも近くにあるので申し分ありません。
地中に石などはあまりなさそうですが、地面は少し硬めなので丈夫な鍛造ペグなどを準備したほうが良いでしょう。
この時期は日が暮れるのも早いのでサクッと設営を済ませてからキャンプ場内を散策しに行きました。
キャンプ場内の道路はオフロードコースの一部にもなっているようで、全体的にアップダウンが激しく散策には良い運動になりますね。
途中下記写真のような傾斜45度はありそうな激坂やオフロード走行用のロックセクションもありました。
このようにグルっと1周歩くと15分くらいの散歩になります。良い運動にもなり、サイトに戻ってきたところでプシュッと乾杯です。
さて、本日私が頂くのは太刀魚とカレイのお造りです。(ウーバーイーツ風に(笑))
これらはのちほど詳しく紹介しています津名一宮ICすぐのスーパー「マイマルシェ あわ津名市場」で買った地のお魚です。
とっても新鮮なのでコリコリした食感がたまらないうえ大変リーズナブルなお値段なので皆さんも是非。
こうやって少しマッタリしているとすぐに火が暮れてしまいました。すぐにディナーの準備に取り掛かります。
僕は最近は専ら焚き火料理に夢中なのでその準備に大忙しです。
フクロウ
と言ってもここだけの話し、ガスバーナーを使って文明の利器に頼ってますが(汗)
また、詳しくは別のブログで詳細レビューしますがこの焚き火台は今回のニューギアなんです。ウルフ&グリズリーのファイヤーセーフとグリルキットを奮発して買っちゃいました。
キャンプでしかできないことを思う存分楽しんでます。
今日の僕のメニューは全部で3品、ジャガバターとはみ出しロース肉のステーキと海鮮アヒージョです。
メインはスキレットで作るエビとホタテのアヒージョ。サクッと焼いたバケットをアヒージョにディップして食べるのが溜まりません。
友人Nさんのメニューはボジョレーキャンプ3年連続のスキレットで作る煮込みハンバーグですがその前に何やらレシピを確認中。
食材の調達上の問題で今回はレトルトのハンバーグをアレンジすることになってしまいましたが、デミグラスソースとコクのあるバターはお酒がすすみますね~。
Nさん最後は僕のアヒージョの残りでカルボナーラスパゲッティを作ってくれました。
カルボナーラなのにアヒージョの残りなのでピリリと辛い大人の味で最高でした。
さて、これだけ食べればお腹もいっぱいになり、焚き火タイムに突入です。
今日の焚き火のメインはボジョレー2020です。3人ともそれぞれボジョレーヌヴォーを持ち寄ってドライフルーツやチーズなどをおつまみに焚き火を囲んで語らいます。
フクロウ
こうしながら時刻は午前0時を過ぎたのでキャンプ1日目は終了です、オヤスミナサイzzz。
キャンプ2日目
おはようございます!昨日あれだけ飲んだのに頭も痛くない?スッキリした目覚めです。ちょっと良いワインを選んだからでしょうかね~。
早速ですが朝は目覚めの1杯のコーヒーからスタートです。
今日のモーニングは最近朝の定番になりつつあるホットサンド。後片付けも簡単だしその後の撤収もスムーズにできるのでおすすめですよ。
ご覧のとおりホットサンドメーカーのうえであらかじめソーセージを焼いた後ホットサンドしてます。ホットサンドメーカーはフライパン代わりにもなるので一石二鳥です。
盛り付けにカット野菜とインスタントスープを添えて出来上がり。
Nさんも最近は片付けの簡単さと調理時間が短くて済むことからパン料理が多くなってきましたね。
焼き網のうえで軽くマフィンを焼き、スキレットで目玉焼きを作った後、それらをサンドしたらマフィンサンドの完成です。
お腹もいっぱいになりこのあとしばらく次回のキャンプについて相談しながら撤収です。すべて完了したときの時刻はチェックアウト期限ギリギリの11時、お疲れ様でした。
最終ページでは買い物などに役立つ近隣情報を調べてきましたのでレポートします。