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クッカー・カトラリー

スタッキング対決 MSR ALPINE ストアウェイポット vs ストームクッカー

今日は僕のソロキャンプで活躍中の『MSR ALPINE ストウェイポット』のオリジナルスタッキングをご紹介します。

さらに、友人がほぼ同時期に『トランギア ストームクッカーL』を購入していたので双方交えながら解説します。

スタッキング状態対決

まずは双方のスタッキング完成系のご紹介。

ストアウェイポット

どうですか?意外とシンプルでしょ。

ちょっとネタバレしちゃってる感もありますが、詳細は後ほど。

 

ストームクッカー

さすがは長年売れ続けているだけありますね、言わずもがなスキがありません。

 

スタッキング詳細

それではストームクッカーのスタッキング内容と併せて僕のストアウェイポットのスタッキングをご紹介。

ストアウェイポット

  • MSR ALPINE ストアウェイポット(775cc)
  • トランギア ケトル(0.6L)
  • トランギア  アルコールバーナー
  • アルコールバーナー用ケース
  • ユニフレーム ダッチオーブン底網 6 インチ用
  • ユニフレーム ごはんクッカープラス フライパン

 

 

 

詳細補足

ユニフレームの6インチ用底網は既に廃盤となっているようです。

そしてユニフレームのフライパンについて、メーカーHPでは単品販売しておりませんが僕の通うお店ではお願いすると約1,000円ほどで取り寄せしてもらえました。

また、アルコールバーナー用ケースと言っていますが、実際はホームセンターなどで売っているタッパーを使ってます。

その詳細については別途こちらの記事にてご紹介しておりますのでよろしければご覧ください。

 

ストームクッカー

  • 風防一式
  • トランギア  アルコールバーナー
  • アルコールバーナー用ケース
  • トランギア ケトル
  • フライパン
  • ソースパン×2種類
  • マルチディスク

 

 

検証結果

機能で比較した場合、どちらも「煮る」「焼く」「湯を沸かす」への対応はできてます。

差を言うならば僕のスタッキングは「蒸す」ができ、ストームクッカーは「湯切り」ができることと「風防」機能が備わっていることでしょうか。

総評

やっぱりさすがのトランギアです。コンパクトにまとめてくるだけでなく、実際に使っているところを見せてもらいましたが風対策は完璧でした。

当日は朝から強い風が吹いていて、僕の愛用品「VARGO ヘキサゴンウッドストーブ&アルコールバーナー」では全く使い物にならなかったなか、ストームクッカーは見事に機能していました。

 

 

あえて僕のほうのスタッキングを褒めるなら、黒皮鉄板やステンレスによる丈夫さではないでしょうか?そのぶん重いですが(汗)

 

余談

これらを使って焼肉をしたり鍋をしたりしましたのでアップします。

フライパンを使った焼肉は『キャプテンスタッグ カマド・スマートグリル B6型』を使って、鍋は『VARGO ヘキサゴンウッドストーブ』を使って調理しています。

 

 

 

『カマド・スマートグリル B6型』についてはこちらの記事でもレビューしてますのでよければどうぞ。

 

ストームクッカーの完成度は脅威です、、、

 

デュオキャンパーやファミリーキャンパーにはLサイズがおすすめ。

 

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