こんにちは、フクロウです。
いよいよ朝晩寒くて日中はぽかぽかとキャンプには最高のシーズン到来です!今回は毎年恒例のボジョレーキャンプをしに淡路島洲本市五色町にあるマウントレイクキャンプ場に行ってきたのでレポートします。
一言でいうとこれからのキャンプ場拡大に期待し、来年も是非行ってみたいキャンプ場でした。
マウントレイクキャンプ場
今回僕たちが利用したキャンプ場は、洲本市五色町という淡路島の中心部付近にある「マウントレイクキャンプ場」です。
かれこれ僕たちがキャンプを始めてから3年ほど経ちますがここのキャンプ場を知ったのは最近です。聞くところによると2020年1月に設立した新築キャンプ場のようです。
ということで、僕たちのキャンプシーンと合わせて、ここマウントレイクキャンプ場の魅力なども詳細レビューしていきます。
施設情報
ここマウントレイクキャンプ場にある施設情報や注意事項などをレポートしていきます。
まずはキャンプ場の中心にあるフロント。ここに管理人さんが常駐しておりチェックインをします。
続いて先ほどのフロントの目の前にあるシャワー棟。
僕たちは利用しませんでしたが、外にはレイクを見渡せるジャグジーらしき設備もありましたよ。
フクロウ
テントサイトレイクとテントサイトヒルズのそばにはトイレが設置されています。どのトイレも水洗式でトイレットペーパー類も完備されていて、かつ清潔感もあり良かったです。
テントサイトレイクのトイレ。
テントサイトヒルズのトイレ。男女でそれぞれ分かれています。
こちらはテントサイトヒルズそばにある洗い場。洗剤やスポンジも完備されていたり夜間は照明もあるのでとても便利です。
そのほかテントサイトフォレストのそばにも簡易的な洗い場はありますが照明はないのでご注意ください。
テントサイトマウントには11月時点では洗い場はありませんでしたので、利用する際はテントサイトレイク付近まで行き来しなければなさそうです。
何気にうれしかったのはここの水道水は飲用可なところ。わざわざペットボトルやタンクに水を入れて持参する必要はありません。
ゴミ出しについて。チェックインの際にフロントで規定の金額を払えばゴミを引き取ってもらえるサービスもあります。
利用するときは、配布された45Lサイズのゴミ袋に燃えるゴミ燃えないゴミとを分別した後、サイトの各箇所に設置されたゴミ回収BOXに捨てることができます。
BBQや焚き火後の炭は無料で捨てることができます。
全体を通して僕が気付いた注意事項をいくつか連絡しておきます。
- サイトの入り口含め道路は狭く、さらにアップダウンも激しいです。
大型車は慎重な運転が必要になるでしょう。ローダウンしている車は絶対に無理です。 - サイト内の道路はすべて土なので雨上がりは特に靴や車が汚れやすそうです。
- サイト内は外灯がほとんどありません。
移動時に使用する照明を別途持参しておいたほうが便利でしょう。
サイト紹介
ここからはマウントレイクキャンプ場の各サイトをチェックしてきたのでレポートします。
ここのキャンプサイトは現時点で大きく分けて4つのサイトに分かれています。
1つ目が管理棟目の前にあるテントサイトレイク。
写真を見て奥側(管理棟側)はだいたい3区画ほどに分けて利用します。
別アングルから見て手前側のサイトは2区画に分けて利用します。
テントサイトレイクは唯一の芝生サイトになっており、トイレや水場なども近く一等地ですね。但し車を横付けすることはできないので脇の駐車スペースに停めておくことになります。
2つ目がテントサイトヒルズ。今回僕たちが利用したサイトがここになります。
テントサイトヒルズ内は3つのエリアに分かれています。
エリア1
僕たちが利用したエリア1は奥側が比較的広めになっています。奥のほうに水場も一か所あるので便利です。
一番奥にはヒルズキャビンもあります。
エリア2
エリア2だけは水場が設置されていないので中央付近(エリア1脇)まで行く必要があります。と言っても近くなので心配ないでしょう。
エリア3
エリア3は広大ですが水場の利用は一番奥側にあるものを使うかエリア1の脇にある水場を使うことになります。
また、雨上がりの日に訪れたので気づいたことですが、ここはちょっと水はけが悪い様でところどころ水たまりができてしまってますね。
3つ目はテントサイトマウントをご紹介。
どちらかというとテントサイトマウントは一番自然に近いキャンプが楽しめるサイトではないでしょうか?そのぶん、水場やトイレは近くにありませんのでご注意を。
4つ目がテントサイトフォレストです。すごく広いのが魅力的ですが水場やトイレもなく、利用するにはマウントキャビン(管理棟)まで片道5分くらい歩かないといけません。
テントサイトレイク以外は車の乗り入れ横付けは既定の料金を払えば可能です。
その必要がなければテントサイトヒルズそばにある無料駐車場に停めれば費用を抑えることができます。
キャンプ道具の出し入れだけの乗り入れは無料でさせてもらえます。
なので、僕も設営が終わったら車を無料駐車場に移動させ、撤収時になったらまたサイト横まで持ってきました。
フクロウ
以上、簡単ですがここマウントレイクキャンプ場の施設やサイトについてレポートでした。
管理人さんに聞くところによると年内完成を目指してまだまだ建設中なところもあるようなので、今後の発展が楽しみなキャンプ場でした。
それでは次ページから僕達がマウントレイクキャンプ場で過ごした1泊2日をご紹介していきます。
途中でキャンプに役立つ情報も折り込みながらレポートしていきます。
さらに今回は、近くのスーパーに寄って買い物もしてきたので、その辺もサラッとレポートしています。