今日のキャンプ飯はメスティンとあるものを使って551の肉まんを蒸してみました。
551の肉まん
関西の人なら一度は食べたことはあるでしょう。できたての551の肉まんはホントにおいしいです。
でも食べきれずに余った肉まんを冷蔵庫や冷凍庫に入れておき、電子レンジでチンしたら水分が抜けてしまってパサパサになってしまうこともしばしば。
今日は、そんな悩みを解決すべくキャンプギアでお馴染みのメスティンを使って温めて(蒸して)みました。
用意するもの
食材
- 551の肉まん(最大2個)
- 水 適量
今回は1個だけを蒸してますが、最大2個まで同時に蒸すことができます。
今回活躍するキャンプギア
- セリア 固形燃料30g 1個
- エスビット ポケットストーブ
- バーゴ ウインドスクリーン
- トランギア メスティン
- 長バット網
今回も固形燃料はセリアの30gタイプを使っていますが、ダイソーでも売っている25gでも代用できます。
また、今回のキモである長バット網はこちらの商品がシンデレラフィットします。
上記の長バット網以外にトランギアからも純正品が発売されてます。少し高いけどやっぱり純正品が良いって人はこちら。
作り方
今回は固形燃料を1個使います。エスビットのポケットストーブをごとく代わりに、バーゴのウインドスクリーンで熱が逃げないようにします。
そして、メスティンに長バット網をセット。
お水適量を長バット網がちょうど浸からないギリギリまで水を張ります。
フタをして固形燃料に火をつけて消えるまでほったらかし蒸しです。
フクロウ
メスティンのフタをお皿代わりに盛って完成です。
味の感想
味の評価について、今回はお店でできたてを買ってすぐに食べたときに対してどうかという視点で評価してみました。
できたてと同じくらいふっくらして、中までしっかりと温かくなっていたので4.5ポイント。
あとは食べる環境の差ですね(笑)キャンプや山で食べたらお店以上になるかも。
バーゴ VARGO アルミニウム ウインドスクリーン ブラックT-422