【サイト情報満載】2019.1.4 ハイマート佐仲オートキャンプ場に行った ブログ

あけましておめでとうございます。本年は100記事ブログを書くことを目標に、ますます頑張っていきたいと思いますので応援のほどよろしくお願いします。

さて、2019年最初のキャンプは兵庫県丹波篠山地方にある「ハイマート佐中オートキャンプ場」に行ってきました。

実はここを利用するのは3回目なので勝手をよく知るベテラン利用者だったりします。

ハイマート佐中オートキャンプ場

本来ならここで施設情報などを紹介するのですが、以前のブログでだいたいは紹介できているのでそちらの記事を参考にしてください。

ここでは今回気づいた新発見などをご紹介していきます。

“薪”情報

普段から施設の売店で薪を販売してくれているので、今回は試しに一薪買って使ってしましたよ。

 

結論としては“薪”としてはちょっと、、、かな?きちんと乾燥されていないためずっしり重く、焚き火台のうえでもなかなか燃えてくれません。

 

なので通常メインはホームセンターなどで薪を調達し、急遽足りなくなったとき追加するエマージェンシー的に購入するのが良いのではないでしょうか。

陶板風呂

ここ「ハイマート佐中オートキャンプ場」の売りのひとつとして陶板風呂がありますが利用できるのは土曜日や祝日前日です。
そのため、いつも利用者の少ない平日を狙って利用していた僕らは今まで入ったことありませんでした。

 

しかし今日は年始の連休中の平日ということもありキャンプ場利用者も多かったので営業していましたよ。
これはラッキー、早速陶板風呂に入ってみました。

 

浴槽がタイルの代わりに陶器の板でできた大人4人くらいが並んで足を伸ばせるくらいの大きさでとってもリラックスできます。

 

外の気温が0度近い寒い季節にはたまりません。お尻に根っこが生えそうでした(汗)このままテントに戻るのなんかやめて施設のレストランで宴会したいくらいでしたわ(爆)

ちなみにここのお湯はこの地方の天然水を利用していました。

 

脱衣場にはストーブがあったり浴室にはシャワーも完備されていてボディーソープにシャンプーも揃っていました。ただし、ドライヤーは無かったです。

 

ちなみにもうひとつの「家族風呂」にはドライヤーも完備されていますよ。

キャンプ場の芝について

今回利用した前日は雨で、また当日も霧が発生していました。そのため、地面はまだまだ濡れていました。

そこで気づきましたが、ここの水はけは少し悪いようです。このことは受付の管理人さんもおっしゃっていましたが、クルマが通った跡や人が何度も歩いた場所は少しグジュグジュになります。

 

ただ、水たまりができたりするところは無く神経質に気にするほどでもないです。
こんな日のおすすめとして、設営撤収の時にキャンプ道具が汚れないようにレジャーシートを持っておくと便利でしょう。

キャンプ場の利用について

ここ「ハイマート佐中オートキャンプ場」の利用時間はチェックインが12時から、チェックアウトが15時となっています。

つまり、12時から15時の3時間は前日の利用者と当日の利用者が重なる時間帯です。

何が言いたいかと申しますと、例えば12時にチェックインしてテントとテントの隙間を見つけて設営しても実はその周りの利用者たちはこれからチェックアウトする人たちで15時過ぎれば広大なサイトの中に偏って設営しているなんてことも。

設営したい場所の周りの利用者に声掛けしてみたり動きを観察しながら設営場所の見極めをするのが得策でしょう。

それでは次ページからは僕達がここ「ハイマート佐中オートキャンプ場」で過ごした一泊二日をレポートしていきます。

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