最近ブログネタはあるんですけどなかなか執筆までたどり着けずサボりグセなフクロウです。
今日は昨年の秋口から使い始めた冬用キャンプギア、オレゴニアンキャンパー『難燃コットカバー』を2シーズンほど使ってきたので振り返りレビューをしていきます。
難燃コットカバー(コヨーテ)
改めて今回レビューしていくのがオレゴニアンキャンパー『ファイアプルーフコットカバー』。2021年後半からは『難燃コットカバー』に改名して販売してますね。
スペック
- 品 番:OCFP 015
- 素 材:100%POLYESTER(ポリエステル)
- 生産国:MADE IN CHINA
- サイズ:70×200、折り返し部:20cm
なんといっても最大の特徴が「燃えない」マイヤー毛布素材を使用したコットカバーであること。
▼燃えないマイヤー毛布素材とは?
・着火、延焼しにくく、有害な黒煙も発生しません。
・火元から遠ざけると毛羽の溶解は速やかに収まります。
・肌触りの良い、高機能なミンクタッチ毛布素材です。
でも、コットまわりで燃えるようなシチュエーションってあまりないですよね?メーカーさんは「焚き火周りでのベンチに!」って言ってますけど、あまり見たことないしやったこともありません((-_-;))
ではなぜ僕がそんなコットカバーをわざわざ買ったか?それは後ほど~。
使用レビュー
では本題、2シーズン使ってきた感想などをツラツラとレポートしていきます。
正直なところ難燃素材はどうでもよくて、このフッカフカの手触りでいかにも暖かそうな素材に惹かれて買ってます。
これがあればコットの下から伝わる冷気も防いでくれるので、冬キャンプでも快適にコット寝ができます。
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気温が氷点下になるときはコットとカバーの間にサーマレストのマット『Zライトソル』を挟んだほうがより快適に過ごせました。
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ちなみに僕が組み合わせているコットがハイランダーの『GIコット』です。オレゴニアンキャンパーの言うとおりサイズもぴったりです。
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唯一イマイチだなーって思うのが持ち運びしにくい点ですかね。周囲にはパンツのようにゴムが入っているのできれいに折りたたむこともできないし嵩張ります、、、
このコットカバーに合わせてヘリノックスのチェアワン用のカバーも持ってるんですが、そちらのレビューもまた後日したいと思います。
以上、簡単にオレゴニアンキャンパー『難燃コットカバー』のレビューでした。