昨年の秋口にストーブ・フジカハイペットを購入し、毎回キャンプで使ってきました。
メインは幕内を暖めるストーブ目的で使っていますが、その他にもいろいろな使い方をしてきました。
今日はそのフジカハイペットの魅力をダイジェスト形式でまとめます。
使いかたその1
まずフジカハイペットと一緒に必ず持っていくのが湯たんぽです。
その湯たんぽもちょっとしたこだわりがあって、”直火対応”のモノを選びました。
そうすることでフジカハイペットの上に、水を入れた湯たんぽを置いて直接沸かすことができます。
使いかたその2
昔の家庭を思い出させるようなスタイルです。
フジカハイペットを点けているときは水を満タンにしたケトルを置くようにしています。
そのときそのときで必要に応じて使っています。
特に寒い冬場の洗い物のときなどはぬるま湯を作ることができて重宝しています。
また、幕内の保湿にも一役買ってくれているように感じます。
ちなみに僕がフジカハイペットと一緒に使っているこのケトル、イーグルプロダクツの『キャンプファイヤーケトル 1.5L』というスウェーデン製の直火対応キャンプケトルです。
お値段は約1万円とお高いですが、サイズがちょうどよくフジカハイペットのなかにきれいに収まってくれます。
このケトルの詳細や使用レポートについては後日別記事にて紹介したと思っているので、準備でき次第アップデートします。
使いかたその3
最後にご紹介する僕の主な使い方が料理の火源として使っています。
ときに食材を入れたスキレットをうえにのせて調理したり、でき合いの鍋焼きうどんなどをそのままオンしたりもできちゃいます。
豚汁を保温中
スキレット料理にも
鍋焼きうどん
但し、火力調整ができないので特に吹きこぼしたりしないよう注意が必要です。
最後に
今シーズンは以上のような使い方をしてきましたが、来シーズンに向けてもっと有効活用できるアイディアがないか勉強していきます。
ちなみに来シーズンには『エコストーブファン』なるものの導入を検討中です。
フジカハイペットについて興味のある方はこちらの記事もどうぞ。