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バーナー・ゴトク

コールマン 502Aのアルミケースを磨いてみる

今回のネタは、コールマンのスポーツスターストーブ 502用の専用アルミケース(兼クッカーケース)をひたすら磨き続けてみる!だけのことです(爆)、、、だけでは申し訳ないのでちょっとしたマメ情報も加えてます。

基本情報

磨くだけの記事だとせっかく閲覧しにきて頂いたのに申し訳ないので、わかる範囲でスペックなどをご紹介します。

 

スペック

どれも実測ベースで記載しておきますので、何かの参考になれば。

ケースサイズ183×178×H150mm
重量315g
材質アルミ
取っ手サイズ150×32×H32mm
重量75g
材質

 

 

刻印

上面(蓋)にある刻印↓

 

 

底面にある刻印↓

 

 

取っ手

付属品で鉄製の取っ手が付いており、写真のように上下のアルミケースに引っ掛けて使うことができます。

 

 

 

 

ちなみに

この502用アルミケースに現行のスポーツスターストーブ508は収まりません。入ることは入るのですが、高さ方向が508のほうが若干高いのでピッタリと蓋を閉めることができませんでした。

 

 

磨く

では本記事のテーマのとおりコールマン 502用のアルミケースを磨いてみます。

 

研磨剤

今回磨くのに使った研磨剤がこちら↓。

 

金属用の研磨剤では超がつくほど有名な『ピカール』です。果たして、その名のとおりピカールのでしょうか?

ピカールの使い方

ピカールの基本的な使い方からおさらいです。

  1. 蓋をとる前に缶ごとよく振って中身を混ぜておきます。
  2. タオル地などの柔らかい布に適量つけ、金属面を汚れがとれるまで磨きます。
  3. 磨き終わったら新しい布で残った研磨剤をふき取ります。

注意!:塗装面を磨くと塗装が剥がれてしまいます。

 

では実際に磨いてみます。

 

実践

それでは基本の使い方のとおりに502用アルミケースを磨いていきます。

まずはボロタオルにピカールを適量つけて~

ひたすらこすること約30分~(すみません、必死過ぎて途中経過の写真撮るのを忘れてます!)

 

 

磨きこんでいくとご覧のように汚れで真っ黒になっていきます。

 

 

結果

このようにピカールになりました。但し、残念ながら深いキズや打痕はきれいになりません。

 

 

ちなみに、内側のほうは磨き難さと体力の限界により途中で断念しております(汗)

電動ドライバーなどを使うと簡単に磨けるかと思います。

最後にもう一枚。

実は僕、同じアルミケースをもう一つ持っています。これと並べてみると磨く前後の違いがわかりやすいですね。

 

 

まとめ

このように、古くなって錆びや汚れたギアもちょっと手間をかけるだけで見違えるほどきれいにすることができます。

今回はアルミケースを磨いてみましたが、他にも502ストーブ本体や使い込んだランタンなどを磨いてみようと思います。

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