安定感抜群!しかも軽量&コンパクトな焚き火台 ウルフ&グリズリー『ファイヤーセーフ』徹底レビュー

こんにちは、フクロウです。

今回レビューするギアはキャンプには欠かすことのできない焚き火台、ウルフ&グリズリー『ファイヤーセーフ』。早速先日のキャンプで実践投入してきたので使用感などを徹底レビューしていきます。

ウルフ&グリズリー「ファイヤーセーフ」

実はこのファイヤーセーフは2020年度グッドデザイン賞を受賞した焚き火台で、その見た目からも爆発的ヒットを予想させるスタイルです。僕のようなソロキャンパーはもちろんのこと、実践に投入してキャンプしてきたときは3人で囲んでもじゅうぶんに使える焚き火台なんです。

しかも専用収納ケース付の機能的でコンパクトだし、蛇腹構造になった炭受けプレートのお陰で鎮火後の灰の処分も超簡単とまさに向かうところ敵なし状態。さらに別売りのグリルM1を合わせることで用途の幅を広げてくれます。

スペック

  • サイズ:W28.6cm×H27.8cm×D5cm
  • 収納時サイズ:W29.2cm×H10.5cm×D2cm
  • 重量:910g
  • 素材:ステンレススチール SUS304
  • 付属品:ジッパー式収納ケース

注目すべきポイントは、持ち運び時はまるでスマートな文房具を思わせるようなジッパー式の収納ケースに入れておきます。

重量は約1kgあるのでバックパックキャンプには不向きですが、これだけコンパクトになるのでバイクツーリングキャンプにも重宝しそうです。

組み立て方法

ていねいに組立説明書が付属してますがまぁ必要ないでしょうね。

手順1
枠をパッと広げる

ご覧のように折り畳まれた枠を四角く広げます。

手順2
炭受けプレートをセット

次にというか最後に炭受けプレートを枠のスリットに沿って蛇腹状にセット。

手順3
ハイ完成

枠と炭受けプレートそれぞれはすべてフレキシブルジョイントでつながっているので細かなパーツもなければ手間もかかりません。組み立て時間はパッパッのおよそ10秒で完成です。
この状態になると持ち上げてもぐらつくこともないので移動させる場合も安全です。

詳細レビュー

パーツ構成が本当にシンプルなのであまり詳細にレビューすることがありませんが一応(汗)

 

ファイヤーセーフのパーツ構成は2つのみととてもシンプル。付属の収納ケースもしっかりとした作りになっていてファスナーも大きめのモノを使っているので安心して使えそうです。

 

収納ケースにはこれらファイヤーセーフのパーツを収納するポケットとは別にもう一つ空きポケットがあり、そこに手持ちの火吹き棒や着火トーチが収納できます。

 

試しにユニフレームの『スティックターボⅡ』を入れてみたところこれがシンデレラフィット

ファイヤーセーフのパーツもこれを避けてくれるかのように設計されています。ファスナーを閉じるときの干渉もありませんのでおすすめの組み合わせです。

 

ファイヤーセーフの材質はSUS304です。これはステンレス鋼の一種でそのなかでも高級な材料にあたり、錆や腐食に強い特徴があります。

 

また、それら端部は曲げたり絞ったりしているので強度を高めることができたり、そのほか怪我する心配もありませんね。

 

各部のフレキシブルジョイントも精度良く作り込まれておりちょっとやそっとで曲がったりでは壊れなさそう。

実践投入

購入した次の週にはキャンプで使い倒してきたのでその様子をコメントを添えてレポートしていきます。
なお、僕はこのファイヤーセーフと併せて同ブランドのM1グリルを使ってます。このM1グリルについては別記事にてご紹介しますが、是非とも一緒に使うことをお勧めしたいギアです。

 

 

焚き火台として使うんだったら地べたに座って楽しむのがおすすめ。今回僕はスノーピークのローチェアに座って楽しみましたが焚き火台としてはちょっと低い位置になってしまったかな。

でもこの上にM1グリルをのせて料理する場合はこのくらいの高さでピッタリでした。

また、この日使ってみて感じたことは焚き火シート・スパッタシートは用意しておくことをおススメします。

たまたま地面が土だったからセーフでしたが、芝生サイトなんかだと炭受けプレートと地面の距離が近すぎて焦げる心配がありそうなのと、脇からポロポロと落ちた灰で芝生を傷めてしまいます。

 

炎の安定もなかなか良かったですよ。蛇腹状の炭受けプレートなので薪をくべたときに下側に空気の通り道ができ燃焼効率もアップしますし、灰は炭受けプレートの谷の部分に溜まっていく構造なので窒息しにくいですね。

 

蛇腹状のおかげで強火エリア弱火エリアと分けて調理することも可能でした。

 

また、使い終わったあとですが、板厚もあるうえ各パーツがしっかりとした造りになっているので、シンクのなかで金だわしを使ってゴシゴシ洗うことができます。

 

このように当日は約3時間ほど市販の広葉樹の薪をガンガンくべて使い倒してみましたが、今のところ歪みなどの症状もないしフレキシブルジョイントの曲がりなども一切ないので耐久性にも期待がもてます。

ウルフ&グリズリーって?

  • 2017年Wolf & Grizzly (ウルフ&グリズリー)はカナダのオンタリオ州というところで誕生。
  • 創設者は元々エンジニアだったGeorge Rizkalla。
  • テーマは「バックヤードからバックカントリー(裏庭から荒野まで)」。
  • コンセプトは「持ち運びが簡単かつ見栄えもスマートに」。

そんなテーマとコンセプトのもと完成したのが今回レビューした『ファイヤーセーフ』だったり『M1グリル』です。作り手の思想どおりの焚き火台であることを使ってみて感じることができました。

まとめ

  • 焚き火台としてはわずか1kgと軽量
  • 構成部品も少なくコンパクト設計で組み立ても簡単
  • 厚板のSUS304材を使うなど耐久性に期待大
  • M1グリルと組み合わせて調理も可能
  • 地面との距離が近いので注意は必要

 

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