環境設定
測定環境を一定にするため場所を浴室にしました。そして、そこにストーブを持ち込んで閉め切り、夏場を想定した24度前後を作りました。
投入する氷の量は10個にあわせます。
測定開始
サラッと開始直後の状態がこちら。
当たり前ですがどのコップの氷も元気です!
ちなみに、『YETI 10ozタンブラー』と『雪峰マグ300ml』は測定中は蓋をつけてあります。
1時間後
早くも各コップの氷に変化が表れました。
『スノーピーク シングルマグ450ml』と『ガラスグラス』の氷が半分くらい溶けています。
2時間後
『スノーピーク シングルマグ450ml』と『ガラスグラス』の氷は無くなる寸前。
次に、『雪峰マグ300ml』の氷もだいぶ溶け始めております。
3時間後
ここで『スノーピーク シングルマグ450ml』と『ガラスグラス』の氷は完全に無くなりました。
『雪峰マグ300ml』のほうもほとんど溶けてしまっています。
4時間後
とうとう『雪峰マグ300ml』の氷も無くなってしまいました。
ここでスノーピーク全滅です。
ここからは真空断熱マグ対決となります。