こんにちわ、ふクロウです。今日は久しぶりのDIYネタです。
お題はタイトルのとおり、先日購入したDOD『テキーララックS』に木製の棚板を追加したので、その作り方をレポートしていきます。
そこには、プラス1(ワン)の発想でより便利になる工夫をしているので必見です。
DOD テキーララックS
テキーララックについての詳細レビューはこちらの記事をご覧ください。
棚板をDIY
それでは本題に入ります。作業時間は15分もあれば棚板1枚を作ることができるでしょう。
また、材料費も500円くらいで済み、特別な工具などは必要ないので、是非DIYをお薦めします。
用意するもの
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- 1x6材を1枚
- ミニかんな
- 紙やすり
- (ニス)
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作り方
[timeline] [tl label='手順1' title='木材のカット']
ホームセンターで手軽に入手できる1x6の木材を802mm x 103mmの長さにカットしていきます。
まっすぐカットする技術のある人は問題ありませんが、最近のホームセンターはワンカット数十円も払えば正確にキチッと寸法出ししてくれるので、是非利用しちゃいましょう。
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[tl label='手順2' title='面取り']
カットした角部やささくれを除去するためにかんなを使って面取りしていきます。
かんななんて持っていない人は紙やすりでも十分対応できるでしょう。
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[tl label='手順3' title='やすりがけ']
木材の面をきれいにするため紙やすりを使って軽くやすりがけします。
このあとニス塗りまでする場合は必須です。
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[tl label='手順4' title='(ニス塗り)']
僕はまだしていませんが、防水性や風合いを高めるために、表面をニス塗りすると良いでしょう。
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完成後レビュー
実は寸法を802mm x 103mmにしたところがプラスワンの工夫になります。
こうすることで、テキーララックの内側の寸法内に収めることができ、2枚のラックで挟むとすっきり収納することができました。
持ち運び時なんかは、バンドなどで縛っておくといっそう便利です。
ちなみに僕は100均で買った荷造り用バンドを適当な長さに切って使ってます。
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使ってみたら案外良かったテキーラプレートもおすすめです。
棚板を自作できる人はテキーラレッグがリーズナブルでおすすめ。
残念ながらカシスレッグSは販売終了のようです、、、