使用レポ
当日は自宅にウインナーと豆腐があったので、焼きウインナーと湯豆腐をしてみました。
鉄板を載せる前に炭をおこして熱くなったところで鉄板と鍋を置き、鍋にはたっぷりとお水を入れます。
なお、A4君は炭の投入窓が付いているのでわざわざ鉄板を外す手間もかかりません。
さらに写真のとおり、鍋とロストルの間もじゅうぶんに隙間があるので鍋下への炭の投入/移動もでき、火加減の調整も簡単です。
正確には測っていませんでしたが10分くらいでグラグラとお湯が沸き始めたので調理開始。
っと言ってもウインナー置いて豆腐入れるだけですが~。
料理しながら思ったんですが、今回の改造で今まで欠点に感じていた炭の投入量が劇的に少なくなりました。
これまでは底にまんべんなくムダに炭を置いていましたが、鉄板のサイズが半分になったことでそこに少しと鍋下に1個程度でよくなりました。これはタナボタでした。
また、これまではソロでBBQすると鉄板が大きすぎ感があったのも解消されちょうど良いサイズになったのでよかったです。(笑’s A5君テキな?)
要改善点
焼き物と鍋を同時に使うときは油はねにより鍋のほうに跳ねた油が入らないようにするほうがより良くなります。
とりあえずは、焼き物をするときは鍋を外しておいてそれが終わったら鍋をセットする方法や、蓋をしておく方法が考えられます。
今後は、間になにか仕切り板を作って立てることも検討してみようと思います。
さいごに
今回の改造をとおして、A4君の使い道に幅が広がったことでより大活躍してくれそうです。
これまでは少しばかりB6君のほうでもよかったかな?と思う場面もありましたが、今はちょうど良い感じです。
B6君に似たところでキャプスタのスマートグリルB6を持っていますが、僕が使っている炭(岩手切炭)の大きさだとちょっと組合わせにくいんです。
(2個くらいしか置けないから火を起こしにくいなど)
次回のキャンプではこれからの季節にぴったりな鶏の水炊きかおでんなどを考えてます。
後日、実際にフィールドにて使った感じもレビューしようと思います。
なお、笑’sA4君についてはこちらの記事↓でも使いかた詳細をレポートしています。
また、スマートグリルB6についてもこちらの記事↓で詳細レポートしてますので併せてどうぞ。