キャンプで使ってみた
これらのクッカーセットを実際のキャンプでどのように使っているかをサラッとご紹介します。
まずはフライパンの例から。
シングルバーナーのうえで焼肉ができちゃいます。
赤身のお肉だと少し焦げ付きもありますが、洗剤とスポンジできれいに落とすこともできます。
朝はスベア123Rにのせてウィンナーを焼いたりも~。
そのほか、ちょっとワイルドに焚き火のうえで使うこともできますよ。
(ピコグリル398を使ってます)
使用後はさすがに煤で黒くなっていますがそれもまたアジってやつです。
それくらいガシガシ使っても全然平気です。
クッカーのほうは主に煮炊きする料理に使ってます。
例えば寒い冬の朝、これでカレーうどんなんて作った日には体じゅうポッカポカです。
夜になればこちらもフライパン同様、焚き火の炎を使って料理してます。
このときフライパンはフタ代わりにもすることができ、また取り皿として使うこともできちゃいます。
まとめ
いかがでしたか?スノーピーク『アルミパーソナルクッカーセット』の魅力は伝わったでしょうか。
僕もかれこれキャンパー3年が経ちましたが、そのなかで料理するときはもっぱらこの『アルミパーソナルクッカーセット』です。
(正直に言うと、時々トランギアのストームクッカーも使いますが(汗))
焚き火の中に入れたり、そのあと金たわしでゴシゴシ洗っても全然ヘタレる様子もありません。
取っ手を掴んだ時の安定感も抜群で、さすがスノーピークブランドと言ったところです。
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