本ページはプロモーションが含まれています

その他

BE-PAL 2018年7月号 特別付録「CHUMS(チャムス) × BE-PAL(ビーパル) スキレットmini」をレビュー

2018年7月号の特別付録「CHUMS(チャムス) × BE-PAL(ビーパル) 鋳鉄製スキレットmini」を発売日にゲットした僕はその流れでレビューしていきます!

発売日に入手してその流れで即レビューなんてなんだかブロガーぽいでしよ~。

CHUMUS(チャムス) × BE-PAL(ビーパル) コラボ

今回レビューするギアがこちら。

 

ネイチャー&アウトドアライフマガジン「BE-PAL(ビーパル)」の2018年7月号特別付録「CHUMS × BE-PAL 鋳鉄製スキレットmini」です。

CHUMS(チャムス)のブランド創立35周年とBE-PALの創刊37周年記念のコラボ企画だそうな。
35周年というと1983年生まれの僕と同い年ではありませんか!?どうりで最近CHUMS(チャムス)デザインが好きなわけです(爆)

 

そんな誰も興味ないような書き書きはやめて、早速詳細チェックしていきます。

スペック

それではまずは「CHUMS × BE-PAL 鋳鉄製スキレットmini」のスペックから。
雑誌には特に記載ないので実測になります。

●重量:213g

●サイズ:140 × 86 × H25 mm

●材質:ホンモノの鋳鉄(記事情報より)

 

詳細レビュー

続いて各部の詳細レビューしていきます。

スキレットminiの外径は86mmと本当に”mini”仕様ですね。

 

底面にはCHUMSロゴとBE-PALの刻印が入っています。

 

裏面は無地のまま。

 

取っ手の長さは約50mmほどあり、持ったときの安定感はあります。

 

SOTOの「ST-310」にもちゃんと乗せることができました。

 

 

余談ですが、このST缶に付けているカバー 実は・・・。

 

最後に、付録にしては全体的にきれいな仕上げですね。

 

比較してみる

いまいち大きさが伝わってない人もいるかもしれないので、身の回りのギアを使ってちょっとだけ比較レビューです。

ユニフレームのシェラカップと並べてみる。

 

LODGE(ロッジ)の6インチスキレットと並べてみると、すっぽりと入って蓋を閉めることもできます。

 

それでは次ページで実際に料理を作りながらレビューしていきます。

シーズニングする

雑誌をひととおり読みあさってもシーズニングについては書かれていません。
見た感じオイルを吹き付けたような跡もないのできっとシーズニングは必要でしょう。

ということで、早速シーズニング開始です。

 

準備したのは野菜くずとオイル。

今回はたまたま冷蔵庫にあったブロッコリーの芯とレタスの葉っぱ、あまに油を使います。本当はオリーブオイルが良かったんですが、最後使いきれるくらいのあまに油があったので代用してます。

 

それらをスキレットに入れて炒めていきます。

 

スキレットの取っ手はすぐに熱くなるので革手袋を着用しやけどには十分に気をつけましょう。

野菜くずがしんなりなって炒まったらかるくすすいで完成です。

 

料理してみる

せっかくシーズニングまでしたのでちょっと簡単な料理でもしてみます。

 

今日のレシピは雑誌の記事内にも書かれているメニューをアレンジした「サバ缶とブロッコリーの味噌トマト煮込み」にしました。

 

用意する食材は以下のとおり。

●サバの味噌煮缶

●ブロッコリー

●ミニトマト

●にんにくチューブ

●とろけるチーズ

 

これらの食材をスキレットminiに並べてグツグツと弱火で煮込むだけの簡単料理です。
最後にとろけるチーズをのせて完成です。

 

使ってみた感想

まあ最初からわかってましたが、このように料理するにはちょっと小さすぎましたね(汗)
まるでおままごとをしているかのようでした。

 

僕のおすすめとしては、ソロキャンパーがオリーブオイルをたっぷり入れてアヒージョを作ったり、チーズフォンデュなんか良いんじゃないでしょうか?

ファミキャンユースならソースパンとして、または頑張って人数分そろえてシェラカップがわりに使っても面白いかもしれませんね。

 

-その他
-, ,