あっという間に2019年も2月に入ったなか久々の投稿ネタはクリーンカンティーンのフードキャニスターについてレビューします。
クリーンカンティーン フードキャニスター
今回僕が購入したフードキャニスターは8ozと16ozの2種類。どちらもシングルウォールタイプです。
以下簡単なスペック比較をしてみました。
容量 | 8oz | 16oz |
236ml | 473ml | |
表面処理 | ブラッシュド | ブラッシュド |
重量 | 142g | 209g |
サイズ(キャップ込み)実測 | ||
サイズ(キャップ除く) | H81mmxW78mm | H95mmxW95mm |
口サイズ | 63mm | 80mm |
実際に手に取ってみた感じでは、どちらも重みを感じることはなく、8ozのほうは小ぶりで携帯性はかなり良さそう。
使用上の注意事項
[list class="li-check"]
- 漂白剤、塩素や研磨剤入りの洗剤は使用しないこと。
- 電子レンジ、オーブン、コンロや火で加熱しないこと。
- 凍らせないこと。
- ドライアイスの使用は不可。
[/list]
キャンパーのあいだでは焚き火などの直火で使用することを想定して購入しているようですが、説明書にはこのとおり「火の使用は不可」と記載ありますね。
僕もそのなかのひとりです、自己責任のもと使用します。
詳細レビュー
ではそれぞれをじっくり観ていきます。
どちらのフードキャニスターも構造は同じで大きさ以外の違いとしては底面の印字の差くらいでしょうか。
ちなみにこの底面や側面の印字はレーザー刻印のため火にかけても消えてしまうことは無さそうです。
蓋の上面にはシールを貼って区別できるように少し凹みがあります。
蓋の裏面には製造年月や材質の表示があります。こちらは打刻になっています。
内側側面はサラッとした感じです。
8ozのほうは16ozにスタッキングできました。しっかりと蓋も最後まで閉めることもできます。
そのほか参考まで、手元にあったスノーピーク「雪峰マグ300」もこのとおり16ozタイプにスタッキングすることもできました。
しかし、残念なことに蓋の厚みの関係で最後まで閉めることはできません。
使用イメージ
まあどちらも決してリーズナブルとは言えない(汗)フードキャニスターですが、僕のそれぞれの使用イメージをご紹介。
8ozタイプは、このようにナッツ類を詰めて、キャンプで焚き火のときウイスキーグラスのそばにそっと置いてつまんでます。
市販のミックスナッツ150gがちょうど収まりました。
16ozタイプは、カップヌードルのリフィルがちょうどスッポリ収まるので器代わりに使ってみたり、450mlくらいのお湯は沸かすことができそうなのでケトル代わりにもなるんじゃないかと期待しています。
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