2018年の夏休みキャンプは涼を求めて岐阜県郡上市にあるひるがの高原キャンプ場に行ってきました。
そこでは求めていたとおりの避暑地キャンプをすることができました。
今日はそんなひるがの高原キャンプ場での1泊2日を施設情報などを交えながら詳しく紹介していきます。
また、買い出しなどのスーパーの情報も併せてご紹介します。
ひるがの高原キャンプ場
僕たちが今回避暑地キャンプとして選んだひるがの高原キャンプ場は、標高約900メートル越えの高原にあるキャンプ場です。
フクロウ
施設情報
それではひるがの高原キャンプ場内の施設を写真に納めてきたのでざっとご紹介。
まず、キャンプ場入り口すぐに受付棟があります。
ここでチェックインチェックアウトの手続きをしたり、薪やホワイトガソリンなどのちょっとしたキャンプ用品の販売もあります。
その真向かいにシャワールームがあります。
このシャワーはコインシャワーとなっており、料金は5分で200円となります。男性用と女性用に分かれており男性用は3つのシャワー室がありました。
フクロウ
なお、ドライヤーも完備されておりこちらは無料で使えます。また、コイン洗濯機と乾燥機も設置されていました。
シャワールーム棟のとなりにひるがの高原キャンプ場唯一の自動販売機があります。
シャワールーム棟の裏側に回るとキャンプ場で出たゴミを捨てれるところがあります。ここではきちんと分別すれば空のガス缶や金物など幅広く大抵のゴミを引き取ってもらえます。
受付棟からちょっと奥に進むとトイレ棟があります。こちらも男性用と女性用に分かれておりさらにはバリアフリーのトイレも完備されています。
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手洗いの蛇口には温水栓もありますが出ませんでした。
そしてその向かい側にももう一つシャワールーム棟があります。ここも先述のシャワールームとシステムは同じですが洗濯機はありませんでした。
ここから先に各キャンプサイトが広がります。
ここひるがの高原キャンプ場はすべてがフリーサイトになっていました。
場所の予約などもなく来た人から順に場所取りしていきます。
サイト内にクルマの乗り入れもできます。
各サイトの近くにこのような水道がいくつもあり、基本的にはどこのサイトを選んでも水に困ることはないでしょう。
しかし、キャンプ場内の真ん中あたりにトイレ棟がもう一つあるのですが、これより奥に行けばいくほどトイレが遠くなって不便になっていきますし、街灯などの灯りもなくなりますのでサイト選びは慎重にしたほうが良いかもしれません。
ちなみにこちらがそのトイレ棟になります。
施設紹介の最後に、ここひるがの高原キャンプ場のサイト数は多過ぎで数え切れないほどありました。
僕たちが訪れた日は平日だったのでそもそもキャンパーの数は少なかったのですが、これだけのサイトが満室になることがあるのだろうかと思えるくらい多かったです。
100サイトはあるのではないでしょうか?
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また、キャンプ場の奥からキャンプ場入り口まで真ん中あたりを小川が通っています。
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次ページ以降では僕たちが過ごした1日をレポートしていきます。その途中にはサイトの土の状態や虫などの情報も交えながらレポートしてますので引き続きよろしくお願いします。