こんにちは、最近ブログ更新ができず悶々としていたフクロウです。
今日レビューするのはタイトルの通りサーモスから絶賛発売中の保冷缶ホルダー(ROD-002)です。
似たような商品ではキャンパー御用達のYETIからも缶クーラーとか言っているブツですね。
サーモス 保冷缶ホルダー
では改めて、サーモスの保冷缶ホルダー(ROD-002)について詳細レビューしていきましょう。
というのも、僕が実際にこれまでのキャンプで使ってきたなか、キャンプ用カップとしてはこれが一番使えると感じたんです。
正直言ってスノーピークのマグよりも使えますよ(爆)悔しいですが、、、(汗)
スペック
まずは恒例の簡単なスペックの整理から。
こんなの公式HP見りゃ分かるよって自分でも思ってますが、いちいち飛ばなくて良いところらへんが役立ってます(笑)
品名 | 保冷缶ホルダー/タンブラー |
品番 | ROD-002 |
カラー | ミッドナイトブルー(MDB),ステンレス(S) |
寸法 | 7.5 x 7.5 x 13mm |
重量 | 0.2kg |
容量 | 350ml |
詳細レビュー
保冷缶ホルダー自体について、僕が持っているステンレスカラーは若干の艶を残したマットな仕上げ。
ちなみに、もう一方のミッドナイトブルーは艶有りだったと記憶してます。
本体に貼付してある『THERMOS』ロゴは剥がすことができそうです。その代わりガッツリと両面テープで接着されていますが、、
[say img="https://unpluggedowl.com/wp-content/uploads/2019/07/f14b448784083457bf63e3a03da2b00c.png" name="フクロウ" from="right"]僕もこのあと時間があるときにでもステッカーチューンしてみようと企んでますヨ。[/say]
本体はサーモス自慢の真空断熱仕様になっています。
口が当たるフチの部分は薄めに仕上げてあるので、飲みやすいです。
缶を入れた時に抜けにくくするために、内側にはポッチがあります。
この辺がさすが日本製ですね、
想像してみてください、このポッチが無かったらホルダーに入れた缶を、注ぐときに斜めにしたら缶自体がずり落ちてしまいます。こういった細かいところへの配慮に脱帽です!
蓋は透明の樹脂製でホルダーとの勘合はシリコンゴムのようなリングがついています。
主な特徴としては、どこからでも飲めるように飲み口が360度あるってところです。
ただデメリットとして、それだけ熱が逃げやすいってことも言えますが(汗)
次ページでは実際のキャンプで使った例をご紹介します。
キャンプでの使い方
それではちょっとだけですが、僕がキャンプでこのサーモスの保冷缶ホルダーを使った一例をご紹介。
皆さんのイメージにつながると幸いです。
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[tl label='その1' title='朝']
まずは朝のモーニングに熱々のコーヒーを注ぎ入れてホッコリ~。
保冷缶ホルダーと言っていますが真空断熱構造なので、温かい飲み物もずっとあったかいんだからぁ。
[/tl]
[tl label='その2' title='食事前']
美味しい食事は胃を活発にしてくれるパンシロンから(笑)
水を注いで飲んでるだけです、、
想像ですが、登山などで湧水を注いで飲んでも良いかも~。
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[tl label='その3' title='昼間']
テント設営などが終わったらまずは乾杯から。
特に夏場なんかの2本目3本目以降、飲みがゆっくりになってきたときの冷えのキープは嬉しさを越した感動が待ってますよ!
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[tl label='その4' title='夜']
暑い夏はディナータイムも冷えた飲み物が料理をより一層美味しくしてくれます。
だからここでも保冷缶ホルダーは手放せません。
[/tl]
[tl label='その5' title='深夜']
ディナータイムも終わっていよいよ焚火タイムに突入。
氷を入れた保冷缶ホルダーに自分好みのウィスキーを注いでロックでどうぞ。
冷えを逃さないからゆっくりまったりしても、ウィスキーは水っぽくならずいつまでも美味しさをキープしてくれます。
[/tl]
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まとめ
いかがでしたか?サーモスの保冷缶ホルダーの魅力は伝わったでしょうか??
今回のレビューはかなり押しが強くなってしまってるかなーと反省してますが、それくらい万能に使えるギヤだったので皆さんも是非!