こんにちは、フクロウです。
今年の夏の遠征キャンプは、今回は徳島県の山奥で高1,000m級にあるキャンプ場「四国山岳植物園 岳人の森キャンプ場」に行ってきましたよ。
ここのキャンプ場を利用するのは2度目で、以前は2020年7月に訪問していました。
やっぱりここは何回も利用したくなるほど魅力的なキャンプ場です。
四国山岳植物園 岳人の森キャンプ場
今回僕たちが利用したキャンプ場は、徳島県の上分字中津土須峠という山奥にある「四国山岳植物園 岳人の森キャンプ場」です。
冒頭でも書いたとおりここを利用するのは2度目であり、キャンプ場の施設などの詳細情報は前回のブログをご覧ください。
やはりここは標高1000mあるので、特に夏キャンプには夜は涼しく最適です。
あまり手を入れすぎていないキャンプ場と大自然との調和は素晴らしく、非常に満足感高いです。
施設情報
ここからは、この3年間で変わったポイントを追記していきます。
全体的には変わりありませんでしたが、いくつかソロキャンプ向けのサイトがところどころに追加されていましたよ。
Bサイトには『B-3』サイトが追加です、大きさ的には小型のテントとクルマ1台ほどが置けるサイトです。

Cサイトには付近の道路脇に小型のソロキャンプ向けサイトが3つほど新設、『C-a』『C-b』『C-c』。
これらは本当に小さく、小型テントとジムニーなどの軽自動車が置けるくらいの広さです。また、道路脇なので人目にもつきやすいので設営には工夫が必要でしょう。

Dサイトにも入り口手前に少~し大き目のサイトが2つほど新設、『D-1』『D-2』。
こちらも道路脇ですが、奥のほうのサイトなので人の行き来は少なくそこまで気にすることはないのではないでしょうか?


その他には『ソロD』や『ソロE』も新設されていますが、ここは傾斜面の奥にあり車は乗り入れ不可かつ小さいのでバックパッカー向けのサイトでしょう。


以上が大まかな変化点でした。
その他には、各サイトでの区画分けに白線が敷かれるようになってわかりやすくなったことや、現地で購入できる薪の価格が750円になったこととハーフサイズで450円の薪もありました。
参考まで、今回僕たちは750円の薪を3ケースほど買いましたが、これだけあれば20時頃から深夜2時まで焚き火し続けても少し余るほどありました。
買い出しなど近隣情報
近隣情報についても、前回のブログを参考にして頂ければと思いますが、新たにおすすめのスポットを見つけたのでご紹介しておきます。
道の駅 いたの

調べてみると2021年4月にオープンしたようです。

ここには旬の地元食材やお土産などたくさんそろっているので平日でもお客さんの出入りも多く活気があって購買意欲がそそられますよ。




最後に僕達が岳人の森キャンプ場で過ごした1泊2日をご紹介していきます。途中でキャンプに役立つ情報も折り込みながらレポートしていきますのでよろしければどうぞご覧ください。