なんか最近ひさしぶりに”シンデレラフィット”の言葉を使った気がします。
でも今日はキャンプで使うBBQコンロの定番なユニフレーム「ユニセラTGⅢ」に本当にシンデレラフィットする収納ケースを見つけたので紹介します。
ユニフレーム「ユニセラTGⅢ」
「ユニセラTGⅢ」の詳細レビューについてはこちらの記事も参考にしてください。
これまでの収納ケース
今日はもったいぶっちゃいますよ~(笑)なんせ僕の中では久しぶりのメジャー級にヒットな予感なんです。
ということでまずはこれまで僕が使ってきた収納ケースを少しだけご紹介。それがこちら。
テンマクデザインが発売している「ユニセラ 燗銅壺 収納 バック」です。
こちらの特徴は、生地に丈夫な帆布を使いケース内側にはユニセラ本体が傷つきにくいように仕切りを設けています。
さらにはオプションの「熱燗あぶり台」を一緒に収納することができます。(僕は持っていませんが、、、)
スペック
[list class="li-chevron li-mainbdr main-c-before"]
- サイズ:約500×90×200mm
- 重量:約284g
- 素材:帆布、革
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使ってきた所感
これまで約1年間この収納ケースを使ってきました。そこで気づいた良かった点や気になった点をいくつかレポートします。
⇒良かった点
良かった点は、専用設計のデザインなので非常に使いやすいです。
また、本家ユニフレームの収納ケースはナイロン製ですがこちらは厚めの帆布生地を使っているため非常にしっかりした作りになっていて所有感も満たされました。
[say img="https://unpluggedowl.com/wp-content/uploads/2019/07/f14b448784083457bf63e3a03da2b00c.png" name="フクロウ" from="right"]僕は持ってませんが、オプションの「熱燗あぶり台」もセットで使っている人には最適だと思います。[/say]
⇒気になる点
実際に使ってきたからわかったひとつの気になる点もありました。
それは汚れが付きやすく目立ちやすいこと。
キャンプなどで使ったあとのユニセラは油汚れや炭で汚れているためこのケースに入れたくなくなります。
[say img="https://unpluggedowl.com/wp-content/uploads/2019/07/f14b448784083457bf63e3a03da2b00c.png" name="フクロウ" from="right"]だから僕は使ったあとはケースに入れずに持ち帰り、ユニセラをきれいに洗ってから収納してました[/say]
以上がこれまで使ってきた収納ケースについてでした。
次ページでいよいよ目玉のニュージェネレーションな予感のケースをご紹介。
無印良品 X ユニセラTGⅢ
無印良品の雑貨コーナーをショッピングしているとそれはありました。
名前は「スチール工具箱3」といいます。
見た感じからするとおそらくですがTRUSCO「トランク工具箱(T-360)」のOEMでしょう。
スペック
[list class="li-chevron li-mainbdr main-c-before"]
- サイズ:約380×230×100mm
- 耐重量:10kg
- 素材:スチール
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色は真っ白で艶はなくマットな感じ、表面はザラザラしてます。
収納してみる
さすがに組み立てた状態では収納できません!ユニセラTGⅢを分解してこのように収めます。
どうですか!?シンデレラフィットしているでしょ?写真ではわかりずらいですが蓋を閉めた時の高さもピッタリです。
あとはトングを一緒に収納したり、ここに着火剤などを一緒に入れておくのもアリです。
この収納ケースの気に入った点は、キャンプでユニセラをガシガシ使って汚れたあとでもそれを気にせず収納できること。
これまでの帆布生地だと気を使っていた点がこれで解消されました。
そして、僕みたいに「熱燗あぶり台」を使わない人はこちらのほうがコンパクトにできます。
あとは、このままだとちょっと味気ない感じが否めないのでステッカーチューンしてやろうかと目論見中~。
これでまたユニセラTGⅢをキャンプに持ち出す機会が増えそうです。