いつものキャンパー達と引田大池オートキャンプ場に行きましたのでレポート。
のんびり平日を狙って
当日は平日の金曜日ということもあってキャンパーたちは僕たち含めて3組ほどでした。
しかも僕たちの借りたフリーサイトは貸し切り状態。まぁ、これを狙っていつも平日に行ってるんですがね(汗)
1.どんな場所?
1-1.所在地
〒769-2901 香川県東かがわ市引田3066-1
公式HP URL http://www.ooikecamp.com/
1-2.施設情報
まず大きく分けて、フリーサイトと区画サイトとバンガローの3つあります。
なお、クラブハウスにてビールサーバーのレンタルもありましたよ!
これを事前に知っていたら缶ビール買わずに絶対レンタルしてた。。。もぉグランピング気分ですね(笑)
そして、そのまわりには海とつながっている大きな池があります。
全体として芝の状態も良く、トイレや炊事場の施設もきれいに整備されていてとても気持ちがよかったです。
また、フリーサイトでは自動車を横付けすることはできませんが、サイトのすぐ目の前が駐車場となっていてなんの不便もありませんでした。(準備のときは乗り入れできます。)
全体図
入口すぐにクラブハウス
フリーサイト周辺
区画サイト周辺
バンガロー
トイレとコインシャワー施設
続いて、私たちが過ごしたキャンプの一日をご紹介します。また、最後には近隣情報やおすすめランチスポットなども一気にご紹介。
2.キャンプの一日
雨の合間の晴れを狙って行ってきました。
気候は、昼間は動くと少し暑いくらい、夜はフリースを着て焚き火を囲むといったような寒暖の差がありました。
この時期行かれる方は寒さ対策をされておいたほうが良いと思います。
また、今回のフリーサイトの地面の状態は少し柔らかい土でした。僕はYペグを使っていますがスコスコささりました。
一日をとおして、まだ虫は発生しておらずとても快適です。
フリーサイトでの設営はこんな感じです。
見晴らしも良くタープの中の日陰で過ごすととてもビールがおいしいキャンプになりました。
でも、タープの設営中に困ったことが、、、
この池の北から南に向かって吹いてくる風です。
とても気持ちがいいのですが設営時やキャンプ中はその風でタープがかなりばたつきます。
僕はタープが飛んでいかないか心配になって、とりあえずペグの数を増やしておきました。(結果として何事もなかったですが)
だんだんと陽は落ちてゆき、いよいよディナーです。
この辺だれも興味ないと思いますので割愛しますが、この日も『笑's A4君』は大活躍でした。
その後焚き火を開始。
持ち寄ったウイスキーを飲みながらウダウダグダグダです。
僕はこの時間が一番楽しかったりします、飲みすぎてあまり覚えてませんが(汗)
しばらくすると、この池の風もあってだんだんと寒くなってきました。
僕は以前別の場所で、服装を間違えて夜凍えそうな経験をしたので、今回は入念に準備をしておきました。
ロンT→ヒートテック→トレーナー→ジャケット と寝るころにはフル装備です(爆)
また、焚き火のときもこの風にご注意あれ。
風にあおられて結構火の粉が舞いますので、焚き火とテントの場所はよく考えましょう。
最後に注意情報!動物が現れましたので画像をどうぞ。
こやつめ、夜にランタンの明かりを消して焚き火をしているとテントのほうのゴミをあさっていやがる。
しかもかなり人間に馴れているっぽい。
追い払っても草むらから何度も現れてきますので、食べ残しの入ったシェラカップなど持ってかれないようにご注意!
ここまでご覧くださりありがとうございます。
次ページに、近隣情報やおすすめランチスポットなどご紹介します。
3.最後に近隣情報
さすが”うどん県”と言うだけのことはある。
道路を走っているといたるところにうどんやの看板が。
当日の昼食も、帰りの昼食もうどんを食べて帰りました。
この大池キャンプ場に行くまでの途中にスーパーはマルナカがあります。
ここでは近くの引田港から揚がった魚介類が豊富にあり、しかもかなり安いです。
一度寄られることをお勧めします。そのほかの食材も安く、全体を通して物価が安いのかなっと思いました。ちなみにアルコール類も完備してます。
その他、近所にホームセンターはコメリもありました。
ここはそんなに大型店舗ではなく、どちらかというと日用品を調達するのに向いていました。
薪などは売ってませんでした。
以上、ご質問あれば遠慮なくお問い合わせください。