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収納

スノーピーク マルチコンテナMを買った さてなにを収納しようか、、、

ふとなにも考えずに買ったスノーピークのマルチコンテナM。
もちろんなにも考えてなんかなかったから使い方はこれから考えることに(汗)
いったいどんなものがどのくらい収納できるのか?

今日はマルチコンテナMのその収納力を検証してみたいと思います。

スノーピーク マルチコンテナシリーズ

スノーピークのマルチコンテナは「S」「M」「L」そして「Sユニット」の4サイズのシリーズ展開です。

引用:snowpeak

これから購入を検討されている人のためにちょっとした比較表を作っておきますね。

SMLSユニット
品番UG-073RUG-074RUG-075RUG-078
サイズ340×140×150(h)mm440×160×150(h)mm540×180×160(h)mm380×265×130(h)mm
重量660g880g1,100g800g
材質綿帆布(6号・パラフィン・PU加工)、アクリルテープ(中芯:PP)、樹脂板、
ナイロンメッシュ(Sユニット除く)、プラスチック

スノーピーク マルチコンテナM(UG-074R)

では僕が今回購入したマルチコンテナをちょっとだけレビューしていきます。

実測のサイズと重量は以下のとおり↓。

[list class="li-chevron li-mainbdr main-c-before"]

  • 外寸法 W440×D160×H160(取っ手含まず)
  • 内寸法 W410×D150×H150
  • 重量 813g

[/list]

表面素材は6号帆布にスノーピークカラーのベージュです。
縫製もしっかりとしてあり長持ちしそうなイメージ。

 

トップセンターには「SNOW PEAK」ロゴのプリント入り。が、すでに少し消えかけてきている。。。完全に消えるのも時間の問題か?

 

製造は「MADE IN CHINA」のもよう。

 

留め具はセンターに樹脂バックルが1つのみ。
長さ調整もできるので多少オーバーサイズのものも収納できます、個人的な感覚では+3cm程度まではいけるだろう。

 

表面素材の中には樹脂の板を仕込んでいるので型崩れの心配なし
底面の樹脂板は取り外し可。

 

取っ手は前後左右にあります。

 

 

この取っ手も”とっても”しっかりと留められています!

 

また持つ部分は折り曲げて縫製してあり大変持ちやすくなっています。この辺さすがスノーピークです!

 

蓋の内側には「大」「中」「小」のメッシュポケットが備わっています。

 

次ページからは手元にあるギアを使った収納例をレビューしていきます。

いろいろ収納してみた

それでは本題、いったいどんなものがどのくらい収納できるのか?
マルチコンテナMの収納力を手元にあるギアを使って検証していきます。

まずは燃料編。
マルチコンテナMだとこれだけのガス缶をスッポリ収納できちゃいました。

 

 

そのほかコールマンのホワイトガソリン(1L)も並べて入れることができます。
手元には2缶しかなかったので検証できてませんが4缶は入れることができます。

 

続いてこちら。
100均セリアで見つけたプラスチック収納ケースですが、これは奥行きがピッタリです。
但し、この状態では3つまでが限界。ギリギリのところで4つ目が入りません。

 

ですが縦に重ねると高さもピッタリになるので最大7つまできれいに収納できます。

 

ちなみに・・・。

先ほどから一生懸命紹介しているこのセリアのプラスチック収納ケースですが、僕はキャンプでこんなものを入れています。

 

[list class="li-yubi li-mainbdr main-c-before"]

  • シングルバーナー(SOTO アミカス)
  • SOTOのライター2つ
  • コールマンのレンチ
  • ガス詰め替え君
  • マントルの予備
  • VARGOの風防
  • プリムスのバーナートーチ

[/list]

 

これだけもの小ギア達をまとめて収納するチカラがあります。

 

いろいろ収納してみた(つづき)

ちょっと本題から話がそれてしまいましたので戻します。

もしや!?と思い試してみました。
ユニフレームのユニセラTGⅢの収納ですが、、、

 

いちおう収納することはできるもののジャストフィットとまではいかなかったです。

 

続いてこちら。
「鹿番長のアレ」でおなじみにキャプテンスタッグ「アルミロールテーブル」です。

 

意外なことにこれがシンデレラフィットしました。
なにも無理することなくきれいに収納できてます。このままさらに2つの合計4つは収納可です。

 

まだまだ続きます。
コールマンのビンテージガソリンバーナー200Aは純正のアルミケースに入れてピッタリ収納できます。

 

高さもピッタリです。

 

検証の最後にまとめてドーン!
左からトランギアのメスティン、プリムスのクッカー、これまたコールマンのビンテージバーナーのPEAK1。

 

PEAK1だけちょっと頭飛び出ちゃいますが許容範囲内でしょう。

 

最後に、手元にあるギア達を選りすぐって即席ソロキャンプ仕様をつくってみました。

 

バーナーからランタンに各種燃料まで、ソロキャンプに必要な最低限のギアを一気に収めることができました!

 

まとめ

これまでながながとご覧いただきありがとうございます。

まだ買ったばかりでフィールドに持ち出しておらず表面上のレビューとなってしまいましたが、いろいろ試してみてOD缶やCB缶などの燃料類の収納は相性が良さそうですね。

 

 

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