最近ちょっと無印良品のインスタント食品にハマっているふクロウです。
今日のキャンプ飯は無印良品で売ってるあなご飯をメスティンで作ってみましたのでその様子をレポートしていきます。
炊き込みご飯の素 あなご飯
なにかとキャンプのときのメニューでお世話になっている無印良品から発売されている炊き込みご飯シリーズ。
今日はそんな中からちょっとお値段張って贅沢だけど超美味しそうなあなご飯をチョイス。
ちなみにこの炊き込みご飯シリーズですが、本当にバリエーション豊かで他にも鯛飯や鶏釜めしなど、どれもおいしそうなものばかりあるんです。
用意するもの
食材
[list class="stitch-blue"]
- 無印良品 炊き込みご飯の素 あなご飯
- 水 120ml
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この炊き込みご飯の素シリーズは基本お米2合用ですが、そこは気にせず1合で具だくさんの炊き込みご飯ができます。
今回活躍するキャンプギア
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- セリア 固形燃料30g 1個
- エスビット ポケットストーブ
- バーゴ ウインドスクリーン
- トランギア メスティン
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固形燃料はセリアで売っている30gタイプがオススメ。
ちなみにダイソーで売ってるのは25gです。
作り方
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[tl label='Step1' title='材料と米を投入']
メスティンに無印良品で買ったあなご飯のだしと具材、お米1合を入れます。
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[tl label='Step2' title='水を張る']
お水約120mlをさらに入れよくかき混ぜます。
[memo title="Point"]お米1合に対する水の量の基本は200ml。付属のだしや具材の水分の量が約80mlなので水は120mlにします。[/memo]
でもキャンプにわざわざ軽量カップなんて持って行かないですよね。
そんなときに役立つワンポイント。
お米と水を入れたとき、メスティンの取っ手のリベットのちょうど真ん中まで水をはったときがちょうど美味しく炊ける目印なんですよ。
そこを基準に固めのごはんが好きな人はリベットの下側、柔らかめが好きな人はリベットの上側くらいまで水の量を調整すると良いでしょう。
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[tl label='Step3' title='調理器具の準備']
今回は固形燃料を1個使います。エスビットのポケットストーブをごとく代わりに、バーゴのウインドスクリーンで熱が逃げないようにします。
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[tl label='Step4' title='ほったらかし炊飯']
固形燃料に火をつけて消えるまでほったらかし。
[memo title="MEMO"]沸騰すると蒸気でメスティンの蓋が浮いてくるのでメスティンの取っ手を倒して浮くのを防ぎましょう。[/memo]
約10分もしたら蒸気とともに食欲をそそるあなご飯の甘辛い匂いがしてきますよ。
と同時に少し噴きこぼれがあるかもしれませんが慌てずそのまま放置しましょう。
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[tl label='Step4' title='蒸らし']
固形燃料の火が消えたら10分ほど蒸らしてやるとより一層美味しく炊き上がります。
ちなみに、僕はいつもダイソーで売っている保温ケースに入れて蒸らしてます。
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[tl label='Step5' title='完成']
シェラカップに盛って完成です。お好みで粉山椒なんかふっても美味しそうです。
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味の感想
[rate title="あなご飯の評価"]
[value 4.0]味のバランス[/value]
[value 4.0]お手軽さ[/value]
[value 3.0]値ごろ感[/value]
[value 4.0 end]総合評価[/value] [/rate]
味について、ホントは5.0付けたいくらいに美味しかったです。
水の量を少し少なめにしたことでお焦げも楽しめました。
しいて言うならもうちょっとあなごの量があればなお良しなのと、好みですが粉山椒を付属してくれると満点です。
おまけ
今回食べたあなご飯や固形燃料、バーゴのウインドスクリーンにエスビットのポケットストーブにいたるまですべてメスティンのなかに収めることができちゃいます。
山の上で食べるあなご飯は一層格別なこと間違いなしです。